これを受けて、18日の東京株式市場も日経平均が400円を越す大幅下落、本来ならばサンクトペテルブルク・サミットで主要国の総意で和平実現のプロセスをまとめあげるべきであるにもかかわらず、大国のエゴと利害が一致せずに戦火は広がる様相を呈しています。
どうしても株価は、戦争となると大きく売り込まれることが多く、一応下げるところまで下げないと反騰できないという習性があります。
テクニカル的には6月14日の14046円が目先の安値圏内に意識されるようになってきました。
この安値を下回ってくると最悪のパターンに陥ることになります。と申しますのも、中期下降波動が完全に示現することから、調整局面が長引くことになるからです。
もし、14046円を割った場合には、一度戻しても、もう一度今回新たにつけた安値を試しにくることになります。
反面、14046円を割らずに反騰したばあいでも、今度は、7月10日の15555円を抜けなければ、もう一度6月14日の安値を割ることを心配しなければなりません。
何れにせよ、テクニカル的にも非常に辛い動きとなってきました。
多分、分析されていらっしゃる方も、買いシグナルは出ない(一部のディフェンシブ銘柄は別として)筈ですが、以前から売りが継続している銘柄が陽転したからといって、多くの銘柄で25日移動平均線を株価が下回っている今は、買いのスタンスにはくれぐれも慎重に対応しましょう。
今回、売りで積極的に対応した方はおめでとうございます。
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